なおみ庵

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「手紙」と「ほんとうの考え」

休日に、東野圭吾さんの「手紙」を1日で一気に読んでしまった。

そりゃあもう「容疑者X・・」の方がずっとおもしろかったのだけど、
「手紙」もなかなか興味深い内容でした。
さくさくと読めた。

そして、わかった。

私はこういう「登場人物が少ない」「タイムスリップしない」という
小説が好きなんだ。

母が「韓国のドラマはね、画面にひとりかふたりしか映らないところが
いいのよ」って言ってたのに、近いような気がした。

もうあまり複雑な人間関係とか、理解できなくなってるのかなあ。

あやが読んでるマンガの方がずっと難しいぞ。

でも、その後、糸井重里さんと吉本隆明さんの対談記事「ほんとうの考え」を
一語、一語かみしめるように考えながら読んだら
頭がぐらんぐらんした。
登場人物はふたりだけなのに。

吉本さんは、ばななさんのお父さんで、思想家であり、
詩人である方ですが、そんな難しい言葉をつむいでいるわけじゃない、
思想家って難しそうだけど、話していることは、人の日常生活の
営みの中にあることを掘り下げて表現されているので、
とても頷けることばかりなんだけど、一度くらい読んだだけじゃ、
なんか・・・アカンねんな。

やっぱり私の理解能力がかなり衰えているってことみたい。
読んだ本の内容も片っ端から忘れていってるしなあ。
何のために読んでいるんだろう?って思う。
だから同じ本を何度でも読める。


人が携帯電話のアドレス帳に入れている人数なんだけど。
ずっと連絡を取り続けている人、これからもしかしたら
連絡を取る可能性のある人を含めたらだいたい150人になるって
聞いたことがある。

人が意思の疎通を図りながら行動できる組織の人数は
150人までだとか。
これは十字軍の部隊の人数も第2次大戦の戦闘部隊の人数も
時代を経ても変わらない人数らしい。

そんなことを思い出してたら、私の本棚には150冊も本があれば、
それを繰り返し、繰り返し読むことで、ずっと満足できそうな気がする。

あまり進歩は期待できないにしても。





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