なおみ庵

腰痛から考える

肩が凝る人は他人からの評価や視線を気にしすぎていたり、
重い責任を負わされていると感じているから、とか、
足が痛む人は、これから自分の進むべき道を迷っているから足が痛むとか、
耳をふさぎたくなるような、聞きたくないことがあると本当に耳が聞こえにくくなるとか、
目を背けたいがことが多いと、かすみ目や視力低下につながるとかいうことを
耳にします。

身体の不調っていうのは、心の葛藤そのままが映し出されてくるものだなあと
年を追うごとに実感します。(まだ44歳だけど♪)

自分の今の状況が受け入れがたい状況であればあるほど、
またそれが長く続けば続くほど、身体もいろんなサインを送ってくるようです。


それで、私の場合は、腰痛ですわ。
最近、体重が増えているのも大きな原因だと思うけど、かなりつらいです。

腰痛は、何かに対する「怒り」が遠因となっていることが多いらしくて、
また傲慢になっていると、腰が痛くなって、謙虚に「腰を低く」せざるを得ないようになる
ということもあるらしいですね。

ということで、私なりにいろいろと考えてみた。

私の職場の人たちは、とても賢くて、私がまったく気づかないようなことも
いつもきちんと考えて仕事を進めている人がいます。
まだまだ私は及ばない。

私はそういう能力の高い人たちと一緒だからこそ、学ぶところが多いし、
今の仕事を楽しく続けられていると思って、いつも感謝しています。

でも、そうじゃない人も実はたくさんいるのです。
たまに、話をしても「えっ?そんなことも気づかないでこれまで
やってたの?」とか、仕事以外の話をしても「はああ・・・・??」と思うようなことを
聞いたりすると、なんだかすごくがっかりするのです。

私とは価値観が違うんだからとか、まああまり細かいことにこだわらない
おおらかな人なんだわとか、私はあんな風にならないように気をつけたら
いいんだわって言い聞かせるんだけど、
やっぱり心の中では、ふつふつと怒りのようなものがわいてくるわけです。
正直なところ。

「それだけ何も気にせず、仕事していけたら幸せやんな!」とか
「少しでもいい仕事ができるように、ちょっとは考えながらやってんの!?」とか
「その態度はみんなのやる気をなくすねん!」とか
「なんでそんなやり方を押し通すの!?」とか
「人ばっかり頼らずに、ちょっとは自分からやってよ!」とか
胸の中で、叫んでいたりします。実は。

でも、よく考えたら、これってすごく思い上がってるなあ。
私は何様やねん!?ってことよね。

私だけがこんな思いをしているわけじゃないし、
他の人に私が不愉快な思いをさせていることもあると思う。
私が失敗して、みんなに迷惑を掛けることもある。

もっと高いレベルの仕事をしたいといつも思っているけれど、
私はまだまだ未熟者だということを忘れちゃいけないわ。
なのに、不満ばかりためて、怒っていてもしょうがない。

でないと、いつまでも腰痛は治らないぞー!

そして、みんながそれぞれの能力を出し切って、
いい仕事ができるような環境を作らないと。

それには、自分のスキルアップはもちろんだけど、
自分もミスするから注意しないっていうのは、
仕事と真摯に向き合ってないってことじゃないかと思う。

もっとみんながいい仕事ができるように、注意しあって、
高め合っていくことこそ、大切なことだろうと思う。

万一、私だけが「いい仕事」ができたとしても、それで本当に満足できるんだろか?
それがなんぼのもんやねん!?ってことですよね。

さてさて、ゴールデンウィークは、ちょっと忙しくなりそう・・・です。
がんばろっと。


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