なおみ庵

「マークスの山」からやっと下山

やっとこさ、高村薫さんの「マークスの山」を読み終わった。
ああ~時間かかったなあ。私には長編すぎたか、難しかったか?
だけど、おもしろかった。

ヒロシには毎晩「まだ、それ読んでんの?」って言われながらも
途中であきらめようとは思わなかったな。

今までたいした量を読んできたわけじゃないけど、読んだ本の内容は
ほとんど忘れてます(忘れてる程度は誰にも負けない)
だけど、内容に触れた空気のような感触は、それぞれ残っているもんです。
それが長編だとかなり強烈に残ることが多い。

「マークスの山」もそういう一冊になりました。
山に登りたいという気持ちにはまったくなれなかったけど。

人が、(それが人格異常の犯人であっても、
どこにでもいそうな市井の人であっても)生き生きと描かれている小説は、
やっぱりおもしろいし、興味深く読めるなあ。

おもしろい本を読んでいる期間は、他の生活時間も楽しく過ごせるように
思います。
楽しみがあるからだけど、それさえなかなか睡魔には勝てないんだけどー。

いろんな「人」を読むのも楽しいけど、「人」が本を読んでどう感じたか?を
読むのも好き。

だから書評は大好き。世の中にはいろんな本があるんだなあってわかるし、
すべて読んでなくても書評を読めば、少しだけその本に
触れることができるから楽しい。

去年の末あたりだったか、今年に入ってだったか、私がいつも
楽しみにしている数人のブログにいくたび、そこで西原理恵子さんの「お金の話」が
書いてあって、私も少し読んだ(実は立ち読みで)から
それぞれの感想が聞けて、おもしろかったなあ。

私の従妹のダンナさまが書かれているブログは、自分が読まれた本のことを
書いてあるので、いつも楽しみに読ませてもらってます。
毎日書評が読める、その内容がおもしろい・・・・。

だけど、私がそのブログを読むのさえ追いつかないくらい本を読んでおられるのよねぇ。
すごいなあ。頭の中は知識の泉・・・なんだろうなあ。

マッサージのうまい人とか、散髪屋さんとかが家族にいるといいなあって思ってたけど、
知識の泉さんもそばにいると話題も豊富でいいよね~。

さてさて、私は次は何を読もうかな~♪



Comment

お宅には

トレビの泉がいるじゃないですか~e-257

・・誰?とか、何で?とか聞かないでね(笑)

2009.03.26(Thu) 22:47       のりこ さん   #-  URL       

トリビアじゃなくて?

そういえば、うちにもいるなあ、そういう人(笑)

今朝は、なぜか5時に目が覚めて、ふと「あ、ブログにのりちゃんが
コメントしてくれてるなあ」って感じたので、いつもは朝、開かないPCを
開いてみました。
その通りだったので、うれしかったのことよ~♪

2009.03.27(Fri) 06:08       なおみ@庵主 さん   #-  URL       

役に立たない・・・

知識の泉???の嫁です。
普段の私との会話などにはまーーーったく役立っていないのですが?!?
会話だと全然言葉足らずなんですよね!

あ、不満をぶちまける場所ではありませんでした。
失礼いたしました。
おねえちゃんみたいに、普段から本で読んだことが自分の中で消化されて出てくるような人間になりたいものです。
(私も主人も)

2009.04.06(Mon) 19:53       じゅんこ@埼玉 さん   #-  URL       

そんなことはないはずです!

じゅんこちゃん!ようこそ♪

あのブログ読んでたらね、もし、夫婦で会話がなくても充分楽しめると
思うねんけど~(笑)すごいよ、ほんと!!
いつも楽しみに読ませてもらってます。ありがとう。

「話す」ことと、「書く」ことって違うかもしれないけど、
文章って人を表すよねぇ。
そして、最近の私の研究(!?)テーマは
「どうして、夫婦の文章は似るのか?」です。

結論は出そうにありませんが、わかったら教えてください(笑)

2009.04.07(Tue) 18:02       なおみ@庵主 さん   #-  URL       

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