近所の公民館であった和菓子教室に、あやと参加してきました。
以前、京都まで行って作ったときより、簡単なねりきりだったけど、
それでもなかなかきれいにはできなくて。
いじりすぎると、生地が混ざってマーブル模様に。
写真は左が紫陽花、右は鉄線。私のではなく、あやの作品。
紫陽花は茶巾絞りという方法で作ったもの。
鉄線は三角の定規のような木をあてて作ります。
こちらのツイッターで紹介されているのもあやが作ったお菓子を載せてもらっています。
↓
西宮浜公民館地域学習推進会
このほか、キウイとバナナのフルーツ大福も作ったけど、
2時間で生地を蒸したり、成形したり、私はその後仕事もあって気忙しく、
駆け足気味だったのが、ちょっと残念だったな。。
そのとき、公民館活動をしている、以前からの知り合いの方に
「卓球の体験会にもぜひ来て~」と言われて、ほいほいと行ってきました。
小さな子どもから中高生の男子も多くて、日本の卓球が強くなってきてるから
人気が出て来てるのかなと感じました。
ウエアもカラフルになってるし。
昔のネクラな人のスポーツというイメージはなくなったのね。
虫取り網のようなものや、小さなサッカーゴールのような網があって
球拾いがめちゃくちゃ楽になっているのに、隔世の感。
まあ、私がやってたのは、40年前なんだから当たり前だけど。
(こんなんばっかり。10年ひと昔どころか、30年だってあっという間だ)
数球打っただけで、コーチの方から「テニスやってましたか?」と言われ、
「テニスは落ちてくる球を打つけど、卓球は落ちてくる前に打点をもっていってください」
とすごく的確なご指導をもらった。
なるほどなーと感心しながら直すようにしたらラリーが続くようになって、
もうめちゃくちゃ楽しかった。
球出しからずっと相手してくれた中学生の男子も良い子で、
おばちゃん、大感激(笑)
1時間汗だくになりました。
指導者の方々もみなさん学生時代に少しかじって、
子育てがひと段落とか、定年とかで再開される方が多いらしいです。
相手と場所さえあれば、手軽だもんね~。
試合に出れば、40歳代は若手らしいです(笑)
80歳くらいで、足はほとんど動かず、手だけ動かしてめちゃくちゃ強い人もいて
「あの域にはまだなかなか行けません」と笑っておられました。
手軽なはずが、今、少し左腕が筋肉痛なのはなぜだろう??
私の卓球は(テニスも)これにて終了だけど、いつか、楽しく再開できるときが来たらいいな~。
最終更新日 : 2019-05-27
のりちゃんへ
あららら、お誘いすればよかったなあ。私の作った練りきりね。。。
鉄線が全然できなくてねぇ、さっさと食べて写真に収めてないんですよ(笑)
周りを見渡しても、我が子ながらあやのは飛び切りの出来で
先生もほめてくださいました。
来月は公民館で、アロマの教室がありますけど、
私は行けない日なんだなあ。。。
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