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ひ~よ、ひよ!のおはなし


たまたま、夜中のラジオから鳥のお話が聞こえてきたので、
思わず耳を傾けました。

ごく身近なヒヨドリのお話でした。
とにかくにぎやかな鳥で、どこででも見られるというイメージの鳥ですが、
生息分布範囲は日本周辺だけらしく、欧米のバードウオッチャーには自国で見られないので、
人気のある鳥なんですって!知らなかった。。。

日本全国、北は北海道から南は沖縄に生息する「留鳥」とされているのですが、
実際は、秋に津軽海峡を数百から数千の群れを作って、南へ渡りもするそうです。
(津軽以外の日本の半島でも見られるそう)
岬に集まり始めたヒヨドリは、一羽が飛び立つとその後を追うようにたくさんの鳥が飛んでいくそうで、
その姿は壮大で、感動的だけれど、よく見ているとUターンして帰ってくる鳥もいるのだとか。

お話をしている専門家は、「それはね、きっと怖いんだと思うんです。
普段陸の上しか飛んでいない鳥が20㎞もの距離、荒れ狂う海を渡るのは、怖いですよ。
天敵のハヤブサに狙われるので、海面すれすれを飛ぶのだけど、
中には、力尽きて海に落ちるのもいるだろうし・・・そりゃあ勇気がいると思うんです」
という私見を述べていました。

よく聞いていたら、お話をしている専門家が
「北海道在住」「野鳥の写真家」と話していて、はてどこかで聞いたなあ?と思っていたら
手元にあった「日本野鳥歳時記」の著者の大橋弘一さんでした。

この本は、今年の私の誕生日にヒロシが珍しく!買ってきてくれた本で
「イライラしたときには、これを読んで」と渡されたのでした(笑)

確かに、イライラしたときの効果は絶大で、きれいな鳥の写真と共に
解説が載っていて、すぐに楽しくなります(単純なのよ)

その著者のお話を聴けた偶然にもにんまりしてしまいました。

いつもにぎやかで、どこにでも見られる鳥にも
意外な一面があるんだな~って思いました。
そのヒヨドリにも、渡りをする子もいれば、
渡りを止める子も、最初から渡らない子も、いろいろいるんだよね。
でも、みんな懸命に生きているのは同じ、だよね・・・うん。

2 Comments

美衣子  

へぇ〜其々物語があるんだね。渡りをする子達の平均年齢ってあるのかな……???
自分に置き換えてみると、若い時は考えもせず渡りを選ぶだろうけど、今なら留まるかな……いや…力尽きて海に沈む事になっても冒険したいかな……。。

2018/10/01 (Mon) 12:27 | REPLY |   
なおみ

なおみ  

美衣子さんへ

渡りをする子達の年齢!まで、考えが及ばなかったわ~!
確かに、気になるね(笑)

私も考えたわ、私ならどうするかな?って。
美衣子さん、らしいなあ。きっと渡るよね。
一度渡った子は、ずっと渡るような気もするなあ。

私は、今も昔も・・・渡ることはないかな。
じーーっと同じ場所で、もんもんとしてると思います(爆)

2018/10/01 (Mon) 13:01 | REPLY |   

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