誰もいない休日の読書
先週は6日間出勤したら、それだけで目一杯となり、
な~んにもない、一週間となりました。
お花見も行かず、近所の桜を通勤のバスの中から
眺めたきり。
日曜もヒロシは仕事、あやは阪神競馬場に桜花賞を見に。
私はリビングから外を眺めてるだけの休日となりそう。

ヨットの練習に行く途中でしょうか。
向かいの邪魔な建物は、会員制ホテルですと。
ソファで本を読んでるとまた眠気が。。。
浅田次郎の「天人蒙塵」10日かかって、200ページしか進まず。
溥儀の話だけど、漢字に中国語でふり仮名が打ってあって
混乱の極み(笑)
自転車を上手に運転しても横倒しになったら支えを立てることを知らない、
誰かが部屋の扉を開けてくれるまでは、いつまでも佇んでいる
お金の価値もわからない・・・皇帝ってそこまでなんだなあと
改めて知ることもたくさんありました。
途中で投げ出す本もたくさんあるけど、
これは、私には難しくても最後まで読んでみたい本なので、
頑張るぞ。
そのあと、映画「ラストエンペラー」も見ようっと。