なおみ庵

「幸せな王子」を読んだら・・・

この前の日曜日、美容院にカットに行ったあやが帰ってきて、急に
「お母さん、小さいときたくさん絵本読んでくれてありがとう」って言うのです。

どうも小さい子どもがいる美容師さんと絵本の話になったらしい。
「やっぱり絵本はいいよね~」って話になって、
帰り道、思わず本屋さんで、子ども向けの本を立ち読みしたらしいんですが。
その時に読んだ「幸せな王子」のことを話しながら泣いちゃってるの。

そう言えば、私も子どもの頃に読んで、すごく悲しくなったことを思い出して
もらい泣きしてしまったわ。

私もこの歳になって、若い頃にはできなかったことが
いろいろと出来るようになったり、理解できるようになったりしたこともあり、
それがとてもおもしろいことだと感じてたけど、
昔、あまりそういうことを積み重ねていなかった時期に
絵本や童話にわくわくしたこと、何ともやりきれない悲しい思いにひたったこと、
あの頃のみずみずしい感覚を久しぶりに思い出した。

そして、あやがひとつの物語を読んで、涙がこぼれるような感性を持ってくれていたこと
それがすごく嬉しかったです。


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