なおみ庵

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今年の本と映画


今年も残すところ、あとわずかとなりました。

そこで、一年を振り返って、
心に残った本と映画を
少し書き留めておこうと思います。

まずは、本ですが、
一番と言えば、葉室麟さんの「紫匂う」かな~。
とってもステキなお話でした。
時代小説だけど、
登場人物が少なくてわかりやすかった・・・。
情けないけど、最近は相関図を書かないと
理解できないことが増えてきたので、
この小説は読みやすく、さらさらと楽しめました。


そして、もう一冊は、井伏鱒二さんの「黒い雨」
たまたまお借りした古い本だったので、文字も小さく
読めるかな?と思ったのですが、
これも意外にさらさらと読めたのでした。

原爆の後の広島の様子、それも庶民の暮らしを
つづった話で、もちろん悲壮な場面もあるのですが、
日記の形式だからか、なぜか重苦しくなく、
それでも胸に刻まれることが多く、
「読んでよかった!」と思えた作品でした。


映画は、一番印象に残っているのが
「縞模様のパジャマの少年」です。
ホロコーストの話なんですが、
主人公の少年ふたりの姿が
忘れられない映像となって残りました。

子どもって、大人が「当然このくらいわかるでしょ?」
って思ってることをわかってなくて、
「気が付かないだろう」と思っていることに気付いている、
ということも改めて感じました。

それと「レ・ミゼラブル」も良かったです。
ミュージカルで有名ですが、
私は実際に見たことないので、舞台とは比べられませんが・・・。
でも、この映画はスタジオ録音した歌を
映像に後からのせるのではなく、
実際に歌っているままを撮影したらしく、
歌にもセットにも、とても迫力があったな~。

ラッセル・クロウが歌ってるのにもびっくりした!
今まで見た映画でのイメージが変わってしまいました。


今年は戦後70年。
特に意識したわけではありませんが、
戦争に関する本や映画で印象に残ったものが多かった年でした。

それに、私の親やそれより少し上の世代の方々から
戦争の頃のお話を聞く機会が度々あり、
これも心に留めておこうと思っています。


そして、今年の結論は、本にしても映画にしても
期待しすぎてはいけないってことでした(笑)

映画の予告なんて見たら、どれもおもしろそうに
見えるけど、実際はがっかりというのも多いです。
本も評判になって、どんなにおもしろいんだろうと
わくわくしてから、がっかり(笑)
どうも私は期待を膨らませ過ぎるようです。

全く期待せずに、というか半分イヤイヤ?見た
映画「ターミナル」のおもしろかったこと!
そういう出会いが来年もありますように。

小説にしても、映画にしても
多くの人が力を注いだ作品を
家にいながらにして楽しめるというのは、
本当にありがたいことです。




今年も拙いブログを読みに来てくださった皆さん、
ありがとうございました。

来年も、また近況報告を兼ねて
ぼちぼち書きたいと思っています。
よろしくお願いします。

どうぞ、よいお年をお迎えください~!

Comment

全然年末らしくない気候ですが、気持ちだけは慌ただしくなりますね。
おねえちゃんのブログを拝読して、うんうん頷いたり、一人大笑いして、
本当に楽しませていただきました。
ご家族の皆さまが穏やかな年末年始を過ごされますように。
そして、お会いできるのを楽しみにしております(*^-^*)

2015.12.30(Wed) 11:20       じゅんこ@神奈川 さん   #-  URL       

じゅんこちゃんへ

ただいま松山に着きました。
が、今日は特にいいお天気で、
車内は暑い、暑い。
ホント年末の気候じゃないみたい。

離れて住む従姉妹とこうして気軽に
話ができると、ブログしていて
良かったとつくづく思います。
来年も突っ込み所満載でいきますから
じゅんこちゃんも関西人を忘れないよう、
たまに突っ込みに来てください。

皆さま、どうぞよいお年をd(^_^o)

2015.12.30(Wed) 14:41       なおみ さん   #-  URL       

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