なおみ庵

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「銀漢の賦」の意味


読み終わりました。

「銀漢の賦」の「賦」は
「早春賦」のように漠然とした「うた=韻文」という意味だそうです。
「歌=唄」と同じ意味だけれど、プレミアムをつけるように
「賦」が使われるそうです。

しかし、賦とは本来、「物事をありのままに書く創作手法」を
意味していて、架空の物語でありながら、
三人の男たちの「心の真実」をありのままに語っていると、
解説から教えてもらいました。

作中に中国の蘇軾の詩が引用されています。

暮雲収め尽くして清寒溢れ
銀漢声無く玉盤を転ず

日暮れ方、雲がなくなり、さわやかな涼気が満ち
銀河には玉の盆のような明月が音もなくのぼる
という意味だと書かれています。


今年、NHKの木曜時代劇で放送されていたようですが、
キャストを聞いて、ドラマ見なくてよかったって思っちゃった。
私の中のイメージとは、ずれすぎている・・・・。
そのくらい中味がステキなお話でした。

先の漢詩のタイトルは「中秋月」

今年は27日だそうですが、お天気大丈夫かな~。


Comment

Post Comments

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。