なおみ庵

本とシンクロ

この前、友達が(のりちゃんだけど)
図書館で借りてきた本を読んだりしていると
内容が重なることがよくある、
たとえば、こっちで9.11の話があったと思ったら
別の本でまた同じ9.11の話が書かれていたりする、
そして、結果、内容がごちゃまぜになって記憶される
と話していました。

あはははは、わかる、わかる、
その重なるってことじゃなくて、
内容がごちゃまぜになるっていうのは、
大変よくわかる、と笑ったもんだ。

友達は(これものりちゃんだけど)以前、
3冊くらいの本を同時進行で読むって言ってたから
そういうことも、さもありなん、だけど。

私はせいぜい2冊同時進行しかしないから
あまり重なることはないなあと思ってたら、
前回書いたように、ツバメを追いかけていると
ツバメの話が出てきたり。

先日、お腹を壊して、熱を出したら
同じような症状が書かれたエッセイをその夜に読んだ。
でも、ゲラゲラ笑える話だったので、私まで良くなって回復した。
(群ようこさんの「ぬるい生活」)

それだけならまだしも・・・。

ワークスペースのような場所で、お茶会があることを
知ったので、ちょっと出かけてみた。

立式と書いてあって、それも初めてだったのだけど、
お茶会も30年ぶりくらい。

「お子様にもお教えします、
お気軽にお立ち寄りください」ってあって、
その主催者の方にも先日偶然声をかけてもらってたので、
そう堅苦しい雰囲気じゃなさそうだし、と思って
行ったみたら、本当になごやかな楽しい会だった。

それでも、やっぱり初対面の方々とお茶を
いただくというのは、いい緊張感があった。
って言いながら二服もいただいちゃいましたが(笑)

どうぞ、お点前なさってみて、
忘れてるようで覚えているものよ、って言ってもらったが、
とんでもございません。
いただくだけで精一杯、それでも見ていて
「あれって、切り柄杓っていうんだっけな?」とか
「あそこで建水ひくんだっけな?」とか
懐かしい昔が少しだけ蘇りました。

そして、またその夜に読んだ本にお茶の話が出てきた。
(梨木果歩さんが森下典子さんの「日々是好日」を紹介していた)

濃茶を練る感覚が、見事な表現で書かれていて
「すんばらしい!」と、私はうなるばかりだったけれど。

梨木さんの本には、私が毎朝見ている「花子とアン」の
村岡花子さんの話も出てきた。

これだけ、本と実生活のシンクロが続くって
不思議な空間を泳がされているような気にさえなってきた。
私の中の何かが本を選んで読ませているのか、
はたまた、私が本に呼ばれているのか。


そして・・・見守っていたマンションのツバメが
カラスに襲われて、親もいなくなってしまいました。
3羽生まれて、やっと巣の淵から小さな頭を出してたのに。
かわいく毎日鳴いてたのに。

私が空っぽの巣を見上げて、茫然自失していると
管理人さんがカラスにやられたよって教えてくれました。

街中のカラスは、エサが、つまり人が出すゴミが豊富にあるので、
お腹を空かせていることはあまりなくて、
遊び半分に小鳥の巣や雛を狙うって聞いたことがあるので、
何ともいたたまれない気持ちになり、
家族3人、お通夜の夕食となりました。

そして翌朝、図書館から「予約していた本が準備できました」って
メールがきたのだけど・・・。

やっと回ってきた本は「カラスの教科書」(松原始)なんだよー!!

もちろん、読みたかったんだけど~~!このタイミングなの!?

これで、私のカラスへの怒りや誤解も少しは解けるのでしょうか。

Comment

そうそう!それもある!!
本と実生活のシンクロ~

なんだか全体的に無駄がなくなってるような気もします。
それこそが、まさに「不惑」なのかな、と思ったり。
人間の持ってる本能なのかもしれないですね~
自分の内なる声を聞くのが、一番間違いがないのかも。

それにしても、ツバメちゃんは可愛そうでした(T_T)
自然のこととはいえ、やっぱり弱いものは守りたくなるもんねえ~(>_<)

2014.07.11(Fri) 10:23       のりこ さん   #-  URL       

のりちゃんへ

わたくし、「不惑」はそろそろ脱出予定となっておりまして、
そろそろ「天命を知る」はずなんですが、
どうなってんだか?(≧∇≦)

だけど、そうだね~内なる声が間違いないか。。。
体調なんて、医者より自分に聞けって感じだよね。

でも、それを聞くには、研ぎ澄まされた五感とか、
どんなことも謙虚に受け止める姿勢とか
持ってないとダメかなあと感じるのですが
いかがなもんでしょう?
私はなかなかいつもそんな心境になれなくて、
バタバタしてるので、
まだまだやなあと思ったりしています。

ツバメちゃん・・・今日、つい巣を見上げてしまって
また、悲しくなりました。

2014.07.11(Fri) 14:56       なおみ さん   #-  URL       

ご無沙汰しています。
その節はぴこに暖かいお言葉を寄せていただいて
ありがとうございました。
ブログは引越ししましたが、引き続き仲良く
していただけると嬉しいです。(*^^*

シンクロの話、私も同じような事がありました。
ぴこが逝ったあと、だいぶ前に図書館で予約していた
「西の魔女が死んだ」の順番が回ってきて、
神様の計らいかと思ってしまいました。
一度に3冊を平行して読めるのはスゴイですね!
私はトイレ用として一冊平行して読むのが精一杯です。笑
でも本が現実にも広がるなんて素敵だと思います♪

ツバメちゃん、本当に残念です。
意地悪カラスめ~!(`Д´) ムキー!
自然の摂理と分かっていても腹が立ちます!!

2014.07.14(Mon) 16:28       かお さん   #-  URL       

かおさんへ

わあ~~ここでもシンクロだわ~!
「西の魔女が死んだ」は先月、映画を見たのです。
気持ちがしっとりと落ち着くようなすてきな話でした。
そして、その数日後にたまたま手に取って
読み始めたのが、梨木さんの本で、
彼女が「西の魔女・・」の原作者だったのに
びっくりしてたら、かおさんのコメントにも
登場したわ~(o^-')b グッ!

かおさんには、神様のご加護がきっとあると思うし、
これからはぴこちゃんもずっと見守ってくれますね。

ツバメちゃん、本当にかわいかったんですよぉ。
雛がいなくなった巣を親がのぞきこんでたって
聞いて、また悲しかったです。
仕方ないんですけどね。うん・・・。

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
ブログも楽しみにしてますね。

2014.07.14(Mon) 18:05       なおみ さん   #-  URL       

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