なおみ庵

♪僕らはみんな生きている~♪


歳と共に、忘れたり、失敗したりすることが増えて、
他の人に迷惑かけたりしたときは、もちろんすぐに謝るけれど、
たいていのことは笑って済ませてしまいます。

私のすることは、なぜかちょっとおかしなことが多くて、
あやくらいの年齢の人たちにも笑われることが多いです(笑)

でも、それでいいと思っています。全然腹も立たない。
笑ってもらえてナンボっていう関西人のDNAもあるけれど。
今さら、いい格好しようとしてもかっこつけられるわけでなし。


笑われることの多い私ですが、同じ冗談を言い合っていても
笑えない場面に出くわすこともごく稀にあります。

なんだか言葉にトゲがあるように感じたり、
ただバカにされてるのかなとか、感じるわけです。

「失礼やん!」って言って笑えるときと、笑えないとき、
この差はなんだろう?って時々考えていたのですが。
悪意があるのかなあ?
それともただ傷つけるのがおもしろいのかな?

糸井重里さんが答えを書いていてくれました。

「その人に対して敬意をもっているかどうかなんだよね」って。
「尊敬」までいかなくてもちょっと手前にある「敬意」だと。

私は自分にできないことをやっている人を
すごいなーっていつも思っています。

シングルマザーで3人の子どもを育てている人、
仕事しながら夜には学校に通っている人、
ひとり暮らしで、自分で生計を立てている人・・・
みんなそれぞれえらいなあと思ってみています。

人を見下すとか、上から目線っていうのは、
戒めているつもりです。

自分を大きく見せたいのか、威厳を守りたいのか、
虚勢を張ったり、怒鳴り散らしたりしてる人を見ると、
そんなに頑張る必要あるんだろうか?って、
冷めた目で見てしまいます。

でもそういう人たちも家族のため、自分のため
一生懸命仕事してるんだよね。

みんなそれぞれのやり方で、一生懸命生きている・・・
そう思うと、とてもけなげだなあ。
敬意を持てる一面はきっと誰にでも備わっているんだろうと思います。

「悪意」と「敬意」
北風と太陽じゃないけれど、敬意の方が気付きにくいってことが
あるかも知れないなって、今、ちょっと思いました。


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