なおみ庵

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やっぱり時代小説だな!

あやがリビングに入ってきたときに

「寒月霞斬り!一の太刀!二の太刀!」を仕掛けたのに

「晩ご飯、なにぃ~?」


ヒロシが帰宅したときにも

「寒月霞斬り!」をあびせたのに、

「今日も楽しそうやなあ~」


家族には相手にされないながら
もうすっかりとりつかれております。

佐伯泰英さんの「密命」シリーズ。

先日、このシリーズが完結したと知ったので、
初めて1巻から読み始めたらもう止まらなくなった。

でも次に「銀二貫」を読んだら
すぐに大坂の寒天問屋に行ってしまった。

心静かに温まる、ええ話やったなあ。
話しかけられたら問屋の丁稚になって
「へぇ」って返事しそうだった。

この時代の人達の方が、ずっと懸命に
生きているように感じるのは、
私が怠けているせいなのか。

この前読んだ「にぎやかな天地」(宮本輝)では
糠漬けや醤油、鰹節、熟鮓、鮒鮓など発酵食品の話で、
今回は寒天。

ほんまに、日本では優れた保存食品が
たくさんの人の手によって、長く作られてきたんだなあ、
と感慨ひとしおだった。

いま、うちでよく食べてる糸寒天は
衛生的な工場の機械で生産されているそうだけど、
これまでの人々が作ってきた寒天があってこそ、
今の機械化もあるんだよね。


さて、また今度は密命シリーズに戻りまして、
しばらく江戸の時代にもぐりこみたいと思います。
あ~楽しみ、楽しみ♪



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