なおみ庵

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世界遺産をたずねて~その3~

世界遺産をたずねる旅、その3は京都でございます。

高野山は片道3時間かかったけど、京都は近いね~。

まずは阪急に乗って、嵐山、天竜寺へ。

嵐山

この嵐山の景色は、やっぱり桜の頃か、
紅葉の頃がいいんだろうなあ。
新緑だけでは、なんだか物足りないような・・・。

さて、天竜寺。
ヒロシも私も「一度行ったこと、あるよね?」
「行ったかなあ?行ってないかなあ?」
「龍安寺と間違えてないよね?」と、まあ
いい加減な記憶しかなかったのですが、
この三角屋根を見たら、来たことがあるような気がした。
(あくまで、気がしただけ)

天竜寺

下鴨神社に変更しようか?って、専属のツアーコンダクターが
言ってくれてたんだけど、「雲竜図」が見たくて
やっぱり天竜寺にしたのです。

法堂の天井に描かれた直径9mの円の中の
八方睨み(どの位置から見ても龍に睨まれているような
気がする)の青い龍。

特別拝観で、ちょうど見られる時期で
よかったのですが、この法堂だけに入って見るのに500円。

500円はちょっと高いなあ~
思ってたほど細かい絵じゃなかったなあ。。。
まあまあの見応えでした。


ヒロシが持ってた「世界遺産の京都本」には
「庭鑑賞はイマジネーションが命」って書いてあったのだけど。

天竜寺

人は多いし、お天気はいいし・・で、ほけ~っと庭を眺めて
頭に浮かんだイマジネーションは
「お昼ご飯、なに食べようかな~?」


天竜寺の北門を出たところからうっそうとした竹林。

嵐山

ところが、これがかなりの坂道で・・・。
それも行って戻ってこないといけなくて、息が切れた。

京福電鉄の駅をめざしながら観光地・嵐山を見て回る。

高野山は一大宗教都市という感じで、お寺ばっかり。
あとは食事処、土産物店くらいで、日用品を扱う店も
足袋がたくさん並んでいたりして、
やっぱり違うなあ、お寺さんのまちだなあ、って
あまり人が生活している様子が感じられなかったのだけれど、
嵐山は観光地で、何でも高くて、まずくて
そんなお店の間に「ディサービスセンター」があったりして、
庶民がここに暮らしているって感じがした。


午後は仁和寺へ。

その「京都本」には、仁和寺を
「変えてみせます、“お寺”のイメージ」って
紹介してあったんだけど、
ほんとにお寺じゃなかった。

御所ですね。宮廷。
これだけ渡り廊下をめぐらせてあるのは、
他に宮島しか知らないなあ。

仁和寺

だから、もう広くて・・・へとへとになった。

仁和寺

上層から下層までの屋根面積がほぼ変わらない
五重塔・・・にたどり着く頃は、足が動かず。
高野山から中一日は、厳しかった。

なのに、この仁和寺の西門からは、「お遍路ハイク」という
御室八十八ヶ所霊場の巡拝コースがある。
2~3時間で回れるらしいが、
私たちはもちろんご辞退申し上げます。


バスに乗って、河原町に出る。

河原町阪急はなくなったけど、都会だーっ!
こういうところなら、また歩けるんだな。

高島屋で、阿闍梨餅を買って帰る。
このお菓子、京都に実家のある親戚に教えてもらって
大好きになったので、人に差し上げると
皆さん「これ、大好き~!」って、ご存知の人ばかりで
これまた驚く。有名だったのね。



震災以降、「自粛の自粛」も叫ばれていて、
さすがに東北の観光地までは行けなかったけれど、
ほんの少しお金を使えました。

ヒロシが働いたお金を預かる主婦なので、
無駄使いはしたくないのだけれど、
(元々せっせと貯金に励む性格じゃないので、
どうにもお金は貯まりませんが)
かといって、大事なお金は現世で役立てるしかないし、
それなら、いい方法で使いたいと思ってきました。

もちろん今まで、失敗した買い物も数知れず。
それでも、誰かが売れて喜んでいるならまあいいか、
とも思います。

今回もわずかだけど、500円高いとか文句言いながらも
使ってよかったと思っています。

あやを無事なんとか大学に通わせないといけないし、
破産するわけにはいかないけれど、
お金の使い方も含めて、文化財や自然の保護について
私なりに考えたり、
人々が作ってきた歴史や街並みを眺めたり、
そこで働く人を見たりして、
今までにない、いいGWになりました。

ヒロシも私も6連休で、ずっと一緒にいたので、
引退後の生活のプチ体験もできたし(笑)

そして、今、曽野綾子さんの
「夫婦、この不思議な関係」という本を
うん、うん、肯きながら興味深く読んでいます。

Comment

No title

お寺めぐりって案外細かいお金が飛んでいくんですよね。
拝観料に駐車場、宝物殿も見ればかかるし、
ご朱印もお賽銭もで、パラパラと(笑)
でも良い季節に行きましたね!
紅葉時は混んでますよ、きっと。
私なんて同じコースを真冬に、
しかも思い切って一人旅なんかしたもんだから、
寒いし寂しいし、おまけに化野は怖かったし(>_<)
イマジネーションかぁ!
でもお庭見ても板間は足が冷たくて
んなもん湧かなかったぞぉ(笑)
仁和寺の書院をみてても
足が冷たいーってそればかり^^;
修行が足りないと思いつつ、
板間は女性の敵だと思いましたよ^^;
それにしても専属ツアコンがいる旅だなんて羨ましい♪
あれこれガイド付きなら心強いですしね。
でもお食事、不味かったんですか?
それはツアコンの痛恨のミスですねぇー。
でもきっとそういうのが思い出に残りそう(笑)
今までにない良いGWになったとのこと、
それが引退後にも待ってると思うと
心が軽くなりますね。

2011.05.17(Tue) 12:43       ayame さん   #QHwcdr9.  URL       

ayameさんへ

そうなんですよね~
秋の京都は人が多すぎて
それだけで尻込みしちゃうなあ。

それにしても冬の京都に一人旅!
私、一人旅は経験ないんですよね。
ayameさんのコメント読んでるだけで
足が冷たくなってきたわ~(^^;;

ツアコンは事前に旅のしおりを作ったり
ルートを調べたりしますが、
現地に行くと、カメラに必死で、
わりと放っておかれます。
食事も行き当たりばったりで、今回は
ちょっと失敗でした~(≧▽≦ノノ゙

引退後、このくらいのんびりの生活が
毎日送れたらいいけど、
やっぱり体力と財力が必要だなあと思いました。

ayameさんに聞いた曽野さん、おもしろいです!
私と考え方が似てるのかも?
今日も本、少し仕入れてきました♪

2011.05.17(Tue) 17:38       なおみ さん   #-  URL       

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