なおみ庵

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懐石料理いただきました♪

あやが昨年5月からアルバイトしているお店に
夕べ招待してくれまして、ヒロシと3人で行ってきました。

酒造会社が経営してる和食のお店なんだけど、
ヒロシも私も呑めないので、もったいないと言えば
もったいないような気もしますが、こればかりは
無理して呑んでもおもしろくないので、もっぱら
食べる方に専念してきました。

お店はできて今年10周年だそうで、私はできた頃に
のりちゃんとランチに行ったきり、久しぶりでした。
売店やお店の方に一通り挨拶してから席に。

すると料理長まで席に来てくださり、恐縮したあ~。


先付

先付の「浜防風とサーモンの胡麻酢和へ」
浜防風って初めて食べたけど、セリ科の野菜だそうで、
しゃきしゃきした歯ごたえがありました。

ヒイラギの葉を添えて、さっと霧吹きしてあるそうです。
(あやが言ってた)

吸物椀


吸物椀は「蕪まんじゅうと甘鯛包み、筍、菜の花、木の芽」
この蕪まんじゅうと甘鯛包みはふんわりしてて、蕪の香りがして
美味しかったです。ヒロシとあやはこれが一番!だったらしい。
他で食べたことがない味でした。


向付

向付「旬の活鮮、あしらい彩々」天然ブリ、鯛、剣先イカのお造りでした。
お造りのすべてに隠し包丁が入っていて、ラディッシュにも穴があけて
ありました。
別にお造りだけを一品で頼むと、10種のお造りが盛られるらしいけど、
すべてに隠し包丁を入れるので、時間がかかるらしいです。
お客さんはお造りは早く出してほしがるけど、みんな出来栄えを見て
満足されるって、あやが話してた。
ほんときれいな盛り付けで、美味しいお魚でした。
私はこの器が一番好きだった。

八寸

八寸左上から時計回りに「蛸の旨煮、うすい豆浸し柚子、酢れんこん、
いなり寿司、わかさぎ紫蘇おかき揚げ、炙りがっこクリームチーズ挟み」
上は料理長からサービスしてもらった揚げ物です。
ふきのとうと・・・あー名前忘れた。
炙りがっこっていうのは、大根の燻製だそうです。
いなり寿司、揚げを裏返して包んであったわ。こういう手もありなのね。

焼物


焼物「鰆の柚庵焼」これだけ写真撮るの忘れて、半分食べたあとに
思い出して慌てて撮りました。へへへ。

煮物

煮物は「源助大根、牛すじ煮込み、蕗、白髪葱」
もうこのあたりで、お腹いっぱいになってきて、
そうっとズボンのボタンを外した。
ヒロシを見たらウエスト横がゴムのズボン履いてた。ずるっ。

留椀、御飯、香の物

留椀は「酒粕汁」御飯は「豆まき御飯」と香の物三種盛。
お店の粕汁は、一番上のランクの酒粕を使っているらしくて、
漉さなくていいらしく、まろやかで美味しかったです。
あやが言うにはお豆も炒ってあるらしく、土鍋で炊いてあるとても香ばしい御飯でした。

水物

水物はパンナコッタ、コーヒーはサービスしてつけてもらいました。
お腹いっぱいなのに、デザートはまた美味しかった。

あやはこのお店のホール係で、お料理を運んでいるのだけれど、
お酒を出す店なので、酔っ払ってる人もたくさん見るし、
お店の人とのお付き合いなどでもいろいろ学んでいるようです。

ミスをしたら注意されたりするけど、決して怒ることなく丁寧に
接してくれる先輩方を見て、自分もこうありたいと思えるようで、
そういう人たちに出会えたことはとてもありがたいと私は思っています。

合間に調理の様子を見るのも楽しいようで、
お魚をさばく様子、お漬物からデザートまで全部手作りなので、
その下ごしらえから見させてもらって、どれだけたくさんの人が
手間をかけて作っているかよくわかるようで、
本当にいい勉強だなあと思います。

私はお料理にはもちろん大満足しましたが、あやと同じ仕事をしている人の
所作にも感心しました。
若い男性がお料理を出してくれる、指先まで動きがきれいのね。
プロなんだなあって思いました。

一方、入って2ヶ月ほどの高校生(今春から大学生)の女の子は、
お料理の説明を私たちのテーブルで練習したけど、
緊張感がこちらまで伝わってくるようでした。
「わかさぎ」のこと「かわさぎ」って何度も言ってた(爆)

あやもきっとこんなんだったんだろうなあと思うと、
初々しくてかわいく思えました。
まじめそうな女の子で、頑張って続けてほしいなと思います。
あやの唯一年下の後輩だもんね。

あやは朝から夜まで続けて入るときは、合間にまかない料理をいただくのですが、
これがまたどれもとってもおいしいらしい。
そりゃそうだろう、これだけの腕を持ってる人たちが作るんだもの。

今日もあやは朝からバイトに行ってるので、おいしいまかないを
いただいくことでしょう。
私は夕べの夢のようなお料理から現実に戻って、これからそば飯でも作って、
ヒロシと食べることにします。

Comment

No title

んまっ!!!とっても豪華♪
久しく懐石料理はいただいてないので
読みながらお腹がぐぅ~~です!
器ひとつとってみても
心配りされているのがよくわかりますね。
あやさん、良いところで働いてますね。
それにしても量が多いわ~~(笑)
タッパー持って行きたいくらい。
韓国人の知り合いが、
日本のコース料理は何が出てくるのかわからなくて、
前半でお腹いっぱいになってしまって
損をすると言ってました^^;
始めに全部出して欲しいって。
ほら、韓国料理って始めにでんっと
テーブルに全部載ってくるじゃないですか。
でもね~順番通りに食べるよう
味付けも薄めから始まってるのが懐石料理ですもんね^^;

ところで、そば飯ってなんですか????

2011.02.20(Sun) 17:14       ayame さん   #QHwcdr9.  URL       

ayameさんへ

ayameさんのお腹鳴らしちゃった?(爆)

あやは「お母さんには多いだろうけど、お父さんには
ちょうどいい量だと思う」って言ってた通り、
ヒロシは「まあ、ちょうどお腹がいい具合」にいっぱいに
なったらしいです。
最後の豆御飯だけは、お持ち帰りもできますって
言われたんですけど、ヒロシはお代わりもして、
土鍋は空っぽ、全部いただいてしまいました~。

そば飯、ayameさん、ご存知ない?
そっか~まだ全国区じゃないんだ(笑)

たぶん神戸が発祥だと思うんですけど、
ちょっと甘いソース味の焼きそばの中に
御飯が入ってるっていう大衆的なメニューです。
こちらでは、冷凍食品でも出てるんですよ~。

ちょうどそば玉1個と豚肉、キャベツ、玉ねぎがあったので、
冷凍のご飯を解凍して、ちゃちゃっと焼いて、
ふたり分のお昼になりました。
昨日の繊細なお料理の対極にある、大雑把料理でした。

2011.02.20(Sun) 18:25       なおみ さん   #-  URL       

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