なおみ庵

雨の月曜日の検診

ヒロシが「宮崎でなおみさんの仲間、たくさん殺処分されてるなあ。
かわいそうに・・・」って言うので、それ以来、話しかけられたら
「ブヒッ」って返事することにしている。
なんだか牛肉も豚肉も食べたくないこのごろでございます。


まだまだバカンスを楽しんでいる私。
昨日は、またまた大雨の中、あやと一緒にいろはを検診に連れて行ってきました。

フンも体格も異常なし、爪きりを済ませて、安心しました。
先生に捕まれて、ふーーーっと息を吹きかけられたり、爪を切られている間、
鳴き声も出さず、無言で暴れて抵抗していたいろは。
それで疲れちゃったのか、その後、先生と私たちが話している間、
ずっと診察台の上のキャリーの中で寝てるから、笑いそうになった。


今は問題なくても、いずれ年齢が上がるとともに可能性として高いのが、
セキセイインコの場合、オスなら精巣腫瘍、メスなら卵巣腫瘍。
(文鳥にはほとんど見られないらしいねー)
私もそれが今のところ、一番気になることなので、聞いてみたけど、
決定的な治療方法は確立されていないとのこと。

でも、近年は犬や猫だけでなく、鳥の病理検査をしてくれる病院が
国内に3箇所ほどできたので、治療方法は間違いなく進んでいくだろうということ。

アメリカでは大学から鳥のことを学んでいるが、日本の獣医学の大学では
鳥のことは学べないらしいです。
動物病院に勤めて初めて鳥を触るという段階らしくて、
その点から遅れていたらしいですが、最近では鳥を熱心に勉強している
若い先生も増えているらしくて、今後は大きな期待が持てる・・らしい。

AGYという病気も3年くらい前までは、治療するところは少なかったが、
今では治せる病気になったので、腫瘍もいずれは・・・
という話を聞けたので、私としては、期待せずにはおられません。


小さいけど、家族なんです。
毎日、毎日一緒にいられて嬉しいです。

いろは

最近のお気に入りの場所はこの額の上。
額の下にはリビングボードがあり、人は手が届かないので、邪魔されずに
安心できるのかな。
でもなぜか右側のあの位置にしか止まらないなあ。なんでかな?

いろは

時々はこちらを気にするけど。

いろは

落ち着きます。

いろは

額は壁にぴったりつけているのに、その狭いスペースで毛繕い。

いろは

これ、右足浮いてない?


毎日、いろはが病気やケガで苦しむことがありませんようにって祈るけど、
いろはが万一病気になったとき受ける治療は、それまでにたくさんの鳥たちの命があっての
研究の上に成り立ったものっていうこと、忘れずにいよう。

口蹄疫のニュースでたくさんの家畜たちを見たら、
この命をもらってるんだってことを目の前に突きつけられた気がする。
これも忘れずにいよう。

Comment

こんにちは。ブヒッ♪ 私もブヒ仲間にいれてくださいな。
宮崎には、親しくしている知り合いがいるので
ちょっと特別な思いがあるのですが、
前回の鳥インフルエンザに続き口蹄疫で大打撃ですよね(涙)
早く再建されることを祈るばかりです。

いろはちゃん、健康診断で問題なくてよかったです。
額の上が好きなんですねー!
でも男の子だから齧る心配はなさそうですね?
実はうちの綾子は額にとまって、
裏に回りこんでガリガリするものですから、木屑がぁ!
今では額に新聞をかけてあるので、
まるで新聞紙を飾ってるかのようです(涙)

日本の獣医学の大学では鳥のこと、学ばないのですか。
やっぱり・・・。あまりにも進歩がないなぁと思ってました。
鳥類学ってマイナーなのですね。喋れるのは鳥だけなのに・・・。
うちの仔たちは、精巣腫瘍・卵巣腫瘍にかかる要素が凄く高いので、
とにかく予防をと思ってますが、ご存知の通りなかなかです(>_<)

研究の裏には、殺処分されていく命が沢山あるのですよね。
医学の進歩ばかり願う私でしたが、
私もたくさんの命があって今の医学が成り立ってることを
忘れずにいようと思います。
なおみさんに気づかせていただきました。
ありがとうございます。

2010.05.26(Wed) 13:05       ayame さん   #QHwcdr9.  URL       

私も宮崎頑張れ!と願ってます。

前回ayameさんにコメントいただいたとき、丸一日返事が遅れました。
そして、それに気がついたのも後日という失礼ぶりでして・・・。
ごめんなさい。あきれないでまたコメントお願いします。

いろはも・・実はちょっと壁紙をかじってるときがあるみたいで、
下に屑が落ちてることがあります。
でも、どうもお気に入りですぐに飛んで行っちゃうんですよね~。

日本の大学の獣医学で学ぶのは、家禽類をほんの少しだけだと聞きました。
アメリカで飼われる鳥は数十年生きるもっと大型の鳥が多いらしくて、
日本のような小型の鳥をペットとして飼うことが少ないので、
症例も少ないとか。
この差は、住宅事情ですよねー。

ここは、ぜひとも日本の、獣医学を学ぶ若い先生方に
頑張っていただきたい!
ほんと、しゃべれるなんて鳥だけだぞ!
きっとすごくすごく賢いんだぞ!

発情のことも尋ねましたが、やはり年中発情している状況はよくないけど、
対策としては、特に目新しいことは聞けませんでした。
先生自身も「自然のことだからね」っていう感じで、
あまり具体的な意見もなく。
ayameさんの先生の方が、ずっと鳥と積極的に関わっているなあと思いました。



2010.05.26(Wed) 14:43       なおみ@庵主 さん   #-  URL       

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