なおみ庵

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満員のバスにて

先日、満員の京都の市バスに乗りました。
降りる人が、前の降車口にたどり着くのも
人をかきわけ、「降りまーす!」と叫びながら進まないと
降りられないくらいの満員でした。

若い私(!)はもちろん立ったままでしたが、
そこに80歳くらい?のおばあさんが乗って来られました。

私のすぐ真横に来て、ヘッドフォンをして座ってる女子学生の
座席の手すりを持って、立たれました。
私は荷物置き場のようなところの手すりを持って立っていました。

ふと、そのおばあさんと目が合いました。

一瞬、「私が持ってる手すりの方を持ちたいのかな?」と
思いました。
が、混んでいる車内で、身を入れ替えるのも一苦労な状態だったし、
わざわざ声をかけるほどではないと思ったのです。
私が座ってる席を譲れるならまだしも、立ってる位置を代わるだけですから。

そんなことを考えてたら、また目が合いました。

そして、二コリと笑いながら「すみませんが、そちらと
代わっていただけませんか?そちらの手すりの方が
持ちやすいのです」と言われました。

しまったなあ。。。。。
後悔先に立たず。

気がついていたのに、どうして一言、言えなかったんだろう。
やっぱり持ちやすい手すりがあるんだな。

入れ替わった時に気がついたのですが、杖をついて
歩くのにもかなり不自由そうな方で、降り際に私に
頭を下げられましたが、障害者手帳を持っておられました。

「代わってください」と声をかける方が、ずっと勇気がいったことだろうと
思います。
それで、ずっと私の様子を見ておられたのでしょうか?
私が「代わりましょうか?」と声をかける方が、気楽で簡単だったはず。

一瞬、ひらめいたことって意外に真っ当なことが多いんだよなあ・・・
って、最近は考えていたのに、いざとなると、できないことが多いです。


Comment

わかります。

席を譲る側もなんか勇気がいりますよね。
だからバスに乗る時は優先座席には座らないです。(^^)

でも、この場合女子学生が席を譲らなきゃいけませんね。

2009.07.23(Thu) 21:45       ishii さん   #-  URL       

そうだよねー

おおっ!ishiちゃん、コメントありがと♪

女子学生はまったく周りを見ようとはしなくて、
自分が降りるバス停までしっかり座ってましたわ。

席を譲るときも、やっぱり知らない人に
声をかけるっていうのは、勇気がいるよね。
前の人がハンカチか何かを落として、
とっさに「落ちましたよ」って言えなくて、
遠くまで追いかけたことがあります(笑)

2009.07.24(Fri) 18:12       なおみ@庵主 さん   #-  URL       

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