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同行二人


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5月11日午前10時半頃、いろはが虹の橋を渡りました。
10歳ともうすぐ2か月になるところでした。

私の手の中で、お薬の入っていない透明なお水(いろはが大好きだった
ぬるいお湯)を飲み、バナナも食べて、
写真に写っている大好きだったオーツ麦までかじって、よいフンもして、
いつものように、一緒にリビングから海を見て、
私の下手な歌「海は広いな~大きいな~」を聞き、そして、旅立っていきました。

出勤していたあやが午後には帰ると連絡があったのですが、
間に合わせてあげられなかったのが、最大の後悔です。
あやは「そんなこと気にしなくていい。
お母さんの手の中から逝けたのだからよかったよ」と言ってくれるけど、申し訳なくて。
ヒロシが「亡くなるのに、いいタイミングなんてあらへん。
これがあの子の寿命やったんやから」と言ってくれたのが少しだけ救いになりました。


腫瘍が大きく腫れて重たくなっていたのに、
あっという間に軽くなってしまって・・・。
ヒロシが「魂の重さは21グラムっていうのを映画で見た」と言ってましたが、
本当にそんな感じがしました。

翌日、火葬して、2寸の小さな骨壺におさまってしまいました。

夕方、美香先生のところに行ったら、忙しいのに出てきてくださって・・・。
「いろはちゃんも本当によく頑張りましたけど、
飼い主さんもよくお世話されて、頑張られたと思います」とねぎらってくださった
その言葉にぬくもりがあって、この先生に巡り合えてよかったと思いました。


玄関に帰った時に迎えてくれる声がなくなり、
話しかける相手がいなくて、毎朝敷紙交換するために古新聞置いとかなくていいんだ、
夜、灯りつけるタイマーいらんねんや・・・と思う度に泣いていると、
悲しみをいちいち念押しするようになってるからそれはやめときって
あやに言われたけど、やっぱりまだまだ悲しくて、寂しいです。


いろはを迎えたとき、周りから「一羽だけ?」と不思議そうに聞かれましたが、
あやと私は、いろはを一目見た時から「この子がいい!」と思い、
他の子を迎えることなど頭になかったのが、今思えば不思議な気もします。

楽しいときも、つらいときも、いつもそばにいてくれたこの子が
我が家にきてくれたことに心から感謝します。

お空に帰った子にいつまでも執着してたら、飛びにくくないだろうかと思うけど。。。

お遍路さんは弘法大師さまと「同行二人」ですが、私はこれから
心の中でいろはと「同行二人」でいたいと思います。



プロフィール

なおみ

Author:なおみ
夫・ヒロシ、娘・あやと日々の暮らしを綴っています。
セキセイインコのいろはは2018年5月に虹の橋を渡りました。

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