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「忍び瓜」


高田郁(たかだ・かおる)さんの「みをつくし料理帖」は
全部買い揃えてから読もうと思って我慢してたけど、
揃わないまま読み進めています。

一度読んだけど、覚えてる自信がないので、
2巻から読み返してみて、
その中に出てくる「忍び瓜」を実際作ってみました。



ざっと作り方を書くと、

1.胡瓜は板摺りをし、めん棒などで叩いて、繊維を壊してから
 へたを落とし、切る。

2.砂糖、酢、ゴマ油、醤油、だし汁、鷹の爪を合わせておく。

3.胡瓜をさっと湯がいて、熱々のうちに合わせた調味料に漬け込む。


という、至って簡単なものですが、
私は初めて、胡瓜を湯がくという作業をしました。

これによって、胡瓜のしゃきしゃき感が続くそうです。

できたら1時間以上漬けて、冷蔵庫で冷やすとおいしいと
書かれていましたが、私は作って7時間以上経っても
しゃきしゃきとおいしい胡瓜でした。

物語は、きゅうりの切り口が葵のご紋に見えることから
武士が食べないのに気付いた主人公の女料理人・澪が
工夫をして作ったというお話です。

だから、叩いて潰し、切り口が見えないようにして、
名前も「忍び瓜」
すてきなネーミングだなあ。。


現代の料理人の方々もたくさんの創意工夫をされていると
思いますが、冷蔵庫もない江戸時代のお料理は
また、格別の苦労がしのばれます。

お客の料理にハエがたかると困るからと
スイカを脇に置いて、そちらに呼び寄せるなんてことも
書かれていて、なるほどなあと感心しながら
楽しく読んでいます。

高田さんの作品の登場人物は、清らかな人が多く、
こちらの気持ちまで洗われるように感じます。
兵庫県は宝塚市出身というところに親近感もあるのですよね~。

あ、4巻探さなくちゃ!


7歳になりました

7年前の4月1日にいろはを迎えました。

その時、生後10日くらいと聞いたので、
それじゃと、ヒロシと同じ3月22日生まれってことにしちゃったので、
無事7回目のお誕生日を迎えることができました~~!
ばんざーい!
本人もわかってない誕生日だけど(笑)

先日、長い間犬を飼っている従姉に犬の年齢を尋ねたら
「前に同じことを人に尋ねられて、
『13歳になりました~』って答えたのが
去年のことだったのか、2年前のことだったか
わからなくなってきてるねん。
もう私もボケてきてる・・・」と嘆いてました。

私より一回り以上年上の従姉だけど、
私もそんなことを嘆けるくらい、いろはにも元気で長生きしてほしいです。




お気に入りの場所で、はい、ポーズ。

IMG_1548.jpg

もっふ~~っ!

いろはの餌入れの缶なんですが、
映るもんだから、よくこの前にいます。

どこかに病は潜んでいるんだろうけど、
今日も元気に過ごせることが何より嬉しいです。



4年が過ぎて

4年が経ちました。

随分前に、本で出会って以来、心に深く沈んでいる
ふたつの句を書き留めておきます。


顔知らぬ 名前も知らぬ人達に 生きててほしいと願った三月

当時高校2年生の門脇優衣さんの作で
「現代学生百人一首」に選ばれています。

どれだけの人たちが、同じ思いをしたことでしょう。



夫呼べば夫の声する 娘を呼べば娘の声する 閖上の海

これは、宮城県の須郷柏さんが詠まれたもので
朝日歌壇で取り上げられたようです。
閖上(ゆりあげ)地区は宮城県名取市にあるのですが、
津波で全滅した地域です。



最近、被災地を忘れないでという声がよく聞かれます。
被災地の人たちが声を上げなくても、
忘れてないよと伝わるような支援ができたらいいのに、と思います。

私は神戸の震災の時に、身近な人からも、
まったく知らない人たちからも助けてもらいました。
あの時受けたことも忘れずに、これからも過ごしたいと思っています。



いろはのあんよ

すっかりご無沙汰となってしまいました。
啓蟄も過ぎ、春も近づいていますよね。




「今日はボクのここに注目してください」


IMG_1565.jpg


あんよ、です。


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かぎり木を懸命にかじっていると、つい力が入って、
こんな体勢に。


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こんなところに大好きなバナナがあった!
でも、このままじゃ食べられないよー!


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とか思ってても、
このまま毛づくろいなんかもしちゃいます。

キッチンにはあまり行ってほしくないのに、
楽しいものがたくさんあるらしく(光物が多いから?)
すぐに飛んで行っちゃうんだな~。


IMG_1601.jpg


ほんとに、黄色い頭、ふたっつ(笑)

プロフィール

なおみ

Author:なおみ
夫・ヒロシ、娘・あやと日々の暮らしを綴っています。
セキセイインコのいろはは2018年5月に虹の橋を渡りました。

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