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大阪市立美術館と新世界

「うた・ものがたりのデザイン」という催しを見に行きたかったので、
初めて大阪市立美術館に行ってきました。

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古い建物ながら、美術館らしい落ち着きがありました。

催しは、江戸時代の着物、硯箱がたくさん展示されていて、
ふわぁ~~素敵!って、何度もため息が出ました。
当時でも高貴な人たちしか手にできなかったものが多かったと思うけど、
見事な細工、刺繍、染付など、
手仕事の素晴らしさを見せてもらいました。

本来の入場券は1300円だけど、開催期間の終わりが近いせいか
チケットショップで700円で購入できたので、
すごくお得感があった。へへ。

いいもの見れたなあと、ほくほくしながら
天王寺近辺をぶらぶら。

天王寺の駅を降りたとき、広場で将棋をさしてるおじさんがいて、
その周りを10人近い人たちが見物していてる光景を見て
「坂田三吉の弟子の弟子の友達とかの人やで」とか勝手に言いながら
さすが通天閣のおひざ元って思ってたのですが、
初めて、新世界に足を踏み入れたら・・・・。

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なんか・・・すごく、げてげてしてるぅ~~ε-(´∀`; )

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さっきまでのふわふわ感が一気に消滅(笑)

ヒロシは、「別にどうってことないよ。まだきれいな方やん」っていうけど。
観光地化しているのだろうけど、これが大阪って思われるのかあ、
まあ、私は大阪府民じゃないからどうこう言うこともないけど、
毒気にあたったような感じになった(笑)

そんな中、通りにあったスマートボール店。

スマートボール

店内とてもにぎわってました。
パチンコのように、新しい機械とか入らないよね?
昔のままの古そうな木のスマートボールが並んでいて、
壁際に並んでいるのが景品のようでした。
こんなお店があるなんて・・・・。
軽くカルチャーショックを受けた、天王寺の街でした。

ロバートキャンベルさん講演会

私にできないことをすんなりやっちゃう人を尊敬します。
中でも、外国語を理解できる人には、無条件降伏です。
ましてや・・・日本語さえ怪しくにしか使えない私には、
日本語を話せる外国人は尊敬の最上級です。
どうやって、こんな難しい日本語お勉強されたのですか?と聞きたくなる。

その尊敬の最上級にいる、ロバート・キャンベルさん
講演会が近くの大学であったので、行ってきました。

テーマは「復興の先にあるもの
~都市災害と日本文学の関連をめぐって~」というので、
一握りでも私に理解できることが聞けたらいいな、
ど素人にわかるような話をしてほしいな、と思いながら
あのやわらかい話し声を聞いていると
1時間半のお話はあっという間でした。
隣の席のおばちゃんは最初からずっと寝てた。
何のために来たのやら。

冒頭、司会役の先生が、注意事項として
「会場内は撮影一切禁止です」と話しているところで、
キャンベルさんがひとり、スマホを持って撮影していて
笑いの渦が起きました。

それからは明治5年の日比谷~新橋にかけての大火、
1871年のシカゴ大火、天保の飢饉、
1923年の関東大震災、などの災害について、
私が知らないことばかり聞くことができました。

江戸時代、繰り返される飢饉に対し、
当時の儒者など知識人は、人々をどのように守り、救助し、
社会を立て直すのか、次の飢饉への備えなどを
識字率が低い中、事実を記録し、人々に発信し、共有する方法に
苦心したらしいです。

天保4年に出された畑銀鶏(はたぎんけい)の本は
永代橋の陥落や、その後の混乱した様子を記し、
非常食として何を食べたらいいか、保存がきく料理など
庶民がすぐに使える実用書のようなものだったらしいです。
ほとんど自費出版のようなものだったらしいですが、
本を出版するということだけでも、様々な苦労があったのだなと
知りました。
今も昔も正しい情報を偽りなくたくさんの人に届けるというのは
難しいものなのですね。

阿部櫟齋(あべれきさい)の「豊年教種」という本には

「飢えたる人に粥を施すにハ尤も恭しく謹みて与える。
必々不遜にして人を恥ずかしむべからず。
不遜にては陰徳にハならず。
却って徳を損なふ也」

とあるそうです。
そういう点にも注目するキャンベルさんの人間性にも
尊敬の念を覚えます。

キャンベルさんのお話は、知識が豊富な人にありがちなことですが、
内容が盛りだくさんすぎて、あちらこちらに話題が飛ぶのに
ついていくのに必死でしたが、
やっぱり聞きに行ってよかったです (@´∀`@)

京都・下鴨神社

世界遺産を訪ねる旅、京都へ行ってきました~。

用事を済ませた後だったので、京都に着いたのが午後1時。
まずは、腹ごしらえです。

目的の割烹料理店の土日のランチが高額だったのであきらめて(笑)
私たちに合う値段のお店を通りすがりに見つけて入りました。

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税込980円なり。お腹いっぱい。
左端の小皿、ごま豆腐と思って最初にお箸をつけたら、
チョコ味のデザートだった。

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地下鉄に乗って、目指すは下鴨神社。

ただただ・・・広いのねぇ~~!
原生林が続く、これが京都の町中にあるなんて。
枝が動いて、何か鳥が居そうなんだけど、見えない(涙)

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鴨長明が晩年の住まいとした方丈を復元したものです。
すぐに移動できるような組み立て式の造りになっているそうで、
今でいうプレハブハウスのような感じなのかな。

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干支の守護神があって、自分の干支のところに行ってくださいということで
ヒロシは寅なので、「大己貴神」(おおなむちのかみ)
私は辰なので、「八千矛神」(やちほこのかみ)にお参りしました。


その後、南禅寺へ。(世界遺産ではありませんが)
こちらも広い。

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下鴨神社の境内は、なぜかまだほとんどが紅葉してなかったので、
今日初めて紅葉に出会えましたって感じです。

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夕方4時半を回って、やや暗くなりかけですが、まだまだたくさんの人が歩いて
カメラを構えています。
外人さんもいっぱいで、着物姿の韓国人も多く見かけました。

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そして、その後、永観堂のライトアップに行ったのですが、
夜間開門40分前で、長蛇の列。
寒くなってきたし、ここでじっと待つのはつらいとあきらめました。

帰り道、初めて通る夜の先斗町。

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こ・・こんなに狭い通りだったのね!
人がすれ違うのがやっとってくらい。
軽トラックも入れないから、配達も大変で、
そりゃお酒も高くなるよなあと、勝手な想像をする(笑)

家に帰ってスマホを見たら、2万歩、達成でした♪

読書週間によせて

今年は仕事を辞めてから、わりと本を読んでいるのに、
悲しいかな、次から次へと、タイトルも内容も忘れてしまうので、
「読書ログ」を始めました。

とりあえず、思いつくまま、読んだのを本棚に並べてみたのですが、
これからは、読んだ本について、ひとことくらいは感想を書いて
整理していこうと思います。

私の本棚はこちら

興味のある方はどうぞ。

手作り和菓子教室

週末の土曜日、ヒロシとあやと三人で京都に行ってきました。

以前より、和菓子の練りきりを作る教室に行きたいなあと言っていて、
うまくみんなの都合が合ったので、早速予約を入れました。
和菓子教室の記事が載った2007年の新聞記事を置いてて、
「こういうのに行ってみたいねん」と私が話すと、
意外にもヒロシもあやも行きたい!と言って、すぐに決まりました。

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今回参加したのは、こちらの亀屋良長さんの手作り教室。

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材料

ひとり2個ずつ2種類合計4個のお菓子を作る材料の練りきりがこれです。
毎月、作るお菓子は変わるそうですが、今月は菊と柿を作りました。

先生のお手本は、見事な手さばきで、
あっという間に出来上がるのですが、
(もちろん長く手のひらに持たないように早く仕上げるようにしているとのこと)
やってみたら、まあ、難しいのでした。
餡を包むのも、中身が出てきてはだめだし、
割れてきてもだめだし。
乾燥させないように気を付けての作業です。

和菓子職人の2級の検定試験の課題がこの菊の
返し切り(だったかなあ・・?)の工程らしいです。
なので、ちょっと今回は難しいですと言われてましたが。

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材料の写真に写っている三角の木の棒で、
菊の花びらをかたどって、筋を入れていきます。
上は、ヒロシの作品。
最初、「うわっ!」って言うので、見たら
三角棒を思いっきりぐさっと差し込んで、
桃みたいになってましたが、最後はうまく仕上げてました。

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こちらがお店の人で、教えてくれた職人さんの菊。
筋がくっきりしていて、やっぱり比べると違いますね。
全体の形もぽってりとしていて、おいしそう!

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こちらもヒロシ作、柿。

でも、あやが一番うまくて、早く仕上げてました。
お菓子の中で、ケーキより何より練りきりが一番好きというだけあって、
力も入ってたけど、本人いわく、得意だった粘土を思い出しながら
しわとかできないように作ったそうです。

ということは、私が一番下手だったということになりますね?
ええ、そうですよっ!
なんかなあ。。。思った以上にできなかった(笑)
ヒロシは、まだまだ一日中でも続けて、いろいろ作りたかったらしいです。
あやも楽しそうにしてたし、ま、私も念願かなって満足でした。


9月まで、ヒロシが烏丸に仕事で通っていたので、
その時に打ち合わせで使っていたというお店に行ってみました。

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入り口で、靴を脱いで上がったあと、
個室に案内されたので、寝っ転がってしまいそうだった。

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お昼も町屋を改装したお店で食べたのですが、
どちらも坪庭がすてきでした~。
京都ならでは、ですよね。


先週の月曜日0655のたなくじも「わくわく吉」って出たんだった。
ワークショップに行くときは、やっぱりわくわくだもんな~。
またもや、くじ占いは当たってました。


プロフィール

なおみ

Author:なおみ
夫・ヒロシ、娘・あやと日々の暮らしを綴っています。
セキセイインコのいろはは2018年5月に虹の橋を渡りました。

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