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辰年に向けて、龍の話

先月来日したブータンのワンチュク国王が
被災地の小学校を訪れたときの様子が印象的でした。

国旗にも龍が描かれているブータン。
子どもたちが「龍って本当にいるのですか?
見たことがありますか?」と国王に質問したときの答えが
とても素敵でした。

「龍は自分の体験の上に存在しています。
なぜかというと私たちの中に、一人ひとりの中に
龍は存在しているのです。
私はブータンの子供達に龍の話をすると同時に、
自分の龍を養いなさい、鍛錬しなさいということを言っています。
私たちの一人ひとりの中に、人格という龍が存在するのです。
そして年を取るほどその龍が大きく強くなっていくのです。
そして何よりも大切なことは、自分の感情などを
コントロールすることです。
自分の湧いてくるものを常にコントロールすることが大切なのです。」

子どもたちの胸に残る話になったんじゃないかと思う。


さて、来年は辰年。

内緒だけど、私、実は年女なの。

私も内なる龍を大きく、強く育てられるような一年にしたいと
思います。

皆様、今年も一年、この庵にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。




Merry Christmas!

ああ、これが普通の年末だ!という気分を
味わっています。

今までの、12月に2日しか休めないとか
日付が変わりそうな時間まで働くとかいう
異常な勤務から脱出して本当によかった。

がーーーっと働いて、しばらく休むっていう仕事もいいなと
その頃は思ってたけど、それは本心ではなくて、
そう思わないとやっていけないから
無理にそう思い込もうとしてたんだ、と
今になってつくづく思う。

でも、今がありがたく思えるのは、以前の仕事を
経験したから身にしみるものがあるのだな~。

週3日ほどの勤務だし、残業しても7時までには家に帰れるし、
年賀状ももうすぐ発送できそうだし、
それでもなんとなく気ぜわしいのは、
主婦にとっては師走だから当たり前かな。


あやが先日、小学校以来のお友達と
神戸に遊びに行って撮って来た写真が
おもしろかったので、載せてみます。

神戸北野、異人館で。

異人館

異人館

異人館

なかなかアクティブで、お茶目なサンタさんだ。

そして、神戸ルミナリエ。

ルミナリエ
ルミナリエ
ルミナリエ

あやが幼稚園くらいの時に行ったきり
あの人混みが怖くてそれ以来行ってませんが、
毎年、清らかな灯りだなあとニュースなどで見てます。

今年もあと10日。
皆様もどうぞ楽しいクリスマスを♪

クリスマス・コンサート

あやの通う大学はキリスト教を基本理念とした学校です。
なので、この時期、時計台の横の大きなヒマラヤ杉にも点灯されたりして、
キャンパスでもクリスマスの雰囲気が味わえるようです。

先週の火曜日、代休をとったヒロシと夕方から大学に行って、
学生によるパイプオルガンのクリスマスコンサートを
聴いてきました♪

パイプオルガンを初めて見たのは、短大に入ったとき。
講堂にあって、入学式で学長がそのパイプオルガンを
世にも珍しいっていうくらい自慢してたので、
へぇ~って思った記憶があるんだけど。
そのときは、パイプオルガン自体が珍しいのかと思ってたけど、
教会などでは、わりと見かけるよね。

今回こじんまりした礼拝堂で聞くパイプオルガンの音色は
とても心地よく、また学生が一生懸命弾いているので、
こちらまで温かな気持ちになりました。

そして、相変わらず指が痛かった私は、
なめらかに、力強く指が動くオルガニスト達に
「私にその力をちょっとわけてください」って
お願いしながら聞き入りました。

あやは同じキャンパスにいたけど、講義を受けてる
真っ最中で、一緒に聞くことはできませんでした。

帰りの出口では、学生たちが手作りのお菓子を配ってくれて、
これもまたほんわかとしか気分にさせてくれました。

そして、呑んでもいないけどほろ酔いのような気分で
帰ろうとした夜7時頃、これまた懸命に献血を呼びかける
サンタさんの服を着た学生の姿が見えました。

血が薄くて、何度チャレンジしても献血できない情けない私は
家に帰って、あやに「学校に献血車来てたやん。
あやも一度行ってきたら?」と勧めたら
次の日には、献血してきたよって帰ってきました。

400ml献血をして、骨髄ドナー登録までしてきたらしい。

骨髄移植は、ドナーの方が負担が大きいという話も
聞いているので、ちょっと驚きました。

骨髄移植をするのには、今はドナーも入院が必要だけど、
2年後には、腕から採血するようにして必要な成分だけを
取り出し、不要なものは身体に戻すシステムができるので、
かなり負担が減るようです。

あやはまだ二十歳になっていないので、実際はまだ
移植はできないし、もし型が一致する人があれば
あやに連絡が来るんだけど、その時点で、
たとえば就活があるからとかの理由で行けないと
断ってくれてもまったく問題はない、そのせいで
患者さんの命に関わるとかそのようなことは
一切考えなくていい、
また、今後考えが変わって、ドナー登録を解消したいと
なったらいつでも申し出てください、
また移植が決まれば、家族の同意も必要という
説明を受けたらしいです。

実際、あやがドナーとなって移植するまでには
数々の課題があるからそれらをクリアしなければならないけど、
あやの身体が切り刻まれるわけでもないのに、
一瞬、恐れおののいた私がいました。

病気で苦しんでいる人がいるのを知っているのに、
ドナー登録だけでこんなに動揺するものなのかと
正直なところ、自分がわからなくなりそうでした。

それでも登録すると決めたのは、あや自身なので、
それは尊重しようと思います。


その後、指は鍼灸の先生に治してもらい、
仕事では、オルガニストをイメージして指を動かし、
心の中で「♪もろびと~こぞりて~♪」と弾くように
作業したらかなり楽になりました。


世界遺産をたずねて【京都】

4日の日曜日、京都に行ってきました。

前回、満員バスに揺られてそれがかなりしんどかったので、
今回ツアーコンダクターはちょっと考えて、
地下鉄での移動になりました。

地下鉄はがらがらで、大阪の地下鉄などよりずっときれいで、
座って移動できて、楽でした!

最初に訪れたのは醍醐寺。
山1コ丸ごとが「醍醐寺」といわれるらしいのですが、
それを全部見るのは私たちの脚力では無理なので・・・。
伽藍だけを見てきました。

太閤さん好みに作られたという、三宝院唐門。

醍醐寺

中央の桐紋は秀吉晩年の家紋、左右に皇室の菊紋。
修繕したてのようで、まぶしいくらい金ぴかでした。

醍醐寺

枯れて落ちているモミジも多く、紅葉を見るには
1週間遅かったな、という感じでした。

醍醐寺

醍醐寺

醍醐寺

こちらは修行道場で、関係者以外立ち入り禁止区域。
門外からちょっと撮影させてもらいました。
修行中のお坊さん、何思う・・・。

醍醐寺は秀吉が開いた「醍醐の花見」が有名で、
あちこちに桜並木がありました。
こんな大きなしだれ桜、咲いてる頃はさぞ見事だろうなあと
見上げてきました。

またいつか、桜の頃に再訪したいです。



それから前回行けなかった二条城へ。

二条城

花鳥風月の彫刻が見事な唐門を見てから
二の丸御殿へ。

二条城

建物面積3300平方メートル、部屋数33、800畳以上、廊下をぐるっと
歩いて部屋を見て回ったのですが、それだけで450メートルあったそうです。
桁外れの広さでした。

徳川慶喜が大政奉還を諸大名に発表した部屋など、
当時私が生きてたらとうてい見ることも入ることも
できなかった場所をこうして見られるのが、
不思議な気分でした(笑)

襖絵は、狩野派が描いていたものですが、虎や豹は
当時日本にいなかったので、その毛皮から想像して
描かれたものだそうです。

厚さ38センチの欄間を表と裏、まったく違う彫刻が
施されたいたのが、見事でした。
こっちの部屋から見たらボタンの花、反対側から見ると孔雀。
表裏一体に、どうやって彫ったんだろう?

金を使った豪華な書院は権力を見せつけるような造りで、
どれほどの財力だったんだろうと思うけど、
それに応えた職人たちもすごいなあと思いました。

二条城

天守閣跡まで、ひーひー言いながら上って見た本丸御殿。

先月、携帯を換えたら歩数計がついてたんだけど、
この日は12520歩でした。
「オレの方が足が長いから、オレの方が絶対歩数少ないわ」とか
言ってたヒロシ。
なのに、ヒロシの歩数計は15000歩を越えてた。
やっぱり私の方が足が長いねんわ♪


プロフィール

なおみ

Author:なおみ
夫・ヒロシ、娘・あやと日々の暮らしを綴っています。
セキセイインコのいろはは2018年5月に虹の橋を渡りました。

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